「これちゃんと使ってるんだよ。君がくれた物だから。」
彼氏のこの発言が一気にその場の空気を凍り付かせます。
だって、「それ・・・誰にもらったの?」となるからです。
「え?これ君がくれたんだよね?」「はぁ?あげてないし。」「って事は・・・。」
はい、元カノからのプレゼントですよね。
これはマズイですよね-。
誰からもらったのか覚えてない事も当然問題ですが、元カノからもらった物を今も大切にしているなんてあり得ませんよね。
これは本気で怒って良いと思います。
だって、そんな間違い考えられないですもん。
ちょっとこの彼氏、デリカシーがなさ過ぎですよね。
元カノとの思い出を全部捨てた方が良いなんて事は言いません。
だってそれは個人の自由じゃないですか。
物に罪はないという考え方もありますからね。
元カノとの思い出の品を全部捨てたとしても、ずっと想い続けようと思えばできますからね。
つまりは気持ちの問題なのです。
しかし、元カノからもらった物を今カノからもらった物だと思い込んでいる事はあり得ません。
ましてや、その勘違いを今カノの前で披露するなんてもってのほかです。
元カノの存在を感じさせる瞬間③彼氏から元カノを感じさせるエピソード。
「ここさ-、前に行った事があるんだけど、すっごく楽しかったんだよ-。また行ってみたいな-。」
この彼氏の発言は、あなたに不穏な空気をもたらします。
テレビを観ていてとか雑誌を見ていて、前に行ったこのある場所を見つけた彼氏。
これは、間違いなくあなたと行ったのではないと彼氏も分かっています。
でも、その過去のエピソードを話す彼氏の姿を見ていると、「あ、これは元カノと行ったんだな。」と分かるんですよね。
男友達と行ったか元カノと行ったかなんて、女の勘にかかればチョイチョイって見抜けちゃうんですよね。
元カノとのエピソードを聞く事自体、あまり気持ち良いものではないじゃないですか。
どこかで元カノより今カノ方が良いっていう風に表現してほしいって、女性は願ってますからね。
なのに、元カノとのエピソードを楽しそうに話されるなんてあり得ないですよね。
いくら楽しい思い出が蘇ってきたとしても、元カノとのエピソードであるならば、遠慮するべきですよね。
そこは今カノへの配慮だと思います。
話す相手を間違っていますよね。
元カノの存在を感じさせる瞬間④彼氏が元カノと間違う。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。