遊園地での初デートの場合、やはり一番気になるところが「混み具合」になるんじゃないかと思います。
あまりに人が多いとそれだけ楽しむことが出来なくなりますし、遊園地の混み具合というのは直接デートの質に影響してくるものなんです。
となると、やはり比較的空いている遊園地を探すべきなんでしょうけど、二人の所在地によってはそういったところがないかもしれませんし、そもそも選択肢が限られているかもしれません。
なので、混み具合に関しては覚悟を決めるべきなんですけど、それじゃ遊園地の初デートが本当に成功するか、怪しいものですよね?
じゃあどうすればいいのか...それは、そこであなたは彼氏に対して、混み具合を「大きく」言っておけばいいんです。
事前にオーバーに伝えておけば、多少混んでいたところで彼氏はそれほど苦痛には感じませんし、彼氏も覚悟を決めて初デートに臨むはずなので、それも相まって「あれ?聞いた話より...」となるかもしれません。
ただし伝え方が過剰過ぎてしまうと、彼氏は遊園地での初デートそのものを嫌がるかもしれませんので、様子を伺いつつ彼氏が拒絶しない程度の混み具合を提示するようにしましょう。
何も有名どころを選ばなくてもいい
よくある遊園地での初デートの失敗に、「初デートだから有名な遊園地にしよう!」などと、張り切って大型テーマパーク等を選んでみたものの、とんでもない人混みで台無し...目も当てられません。
その事から、前項でも少し触れていますけど、何も有名どころを選ぶ必要なんてなくて、それこそ近所にあるような小さな遊園地だって構わないんです。
「小さな遊園地だからゆっくり楽しめるね」とか、「人が少なくて落ち着いて遊べるね」など、逆に小さな遊園地だからこそ二人の距離が縮まることもあって、一概に大きな、有名なところを選ばなくてもいいんです。
今回の攻略をフルに活用すれば、大きなところであっても特に問題はありませんけど、あえて壁を高くして負担を大きくしてしまう必要はないと思います。
その事から、わざわざ初デートという縛りをあえて作ってしまって、自ら壁を高くしてしまう行動はナンセンスですし、それで初デートが失敗だなんてもはや自己責任の領域です。
なので、「大きな」「有名な」「大型の」「巨大」などの文言に惑わされず、「まずは」「手始めに」という意識を持って遊園地を探すと、必然的にその初デートの成功率は上昇するものと思われます。
話のネタをとにかく盛りだくさん抱えておく
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