コレもありますね。
好きな人の年収や将来に夢見がちな女性。
玉の輿とかセレブとか、勝ち組と言ったワードが気になる女性に多いと思います。
まぁ確かに、付き合ったり結婚する相手の収入というのは大切ではあります。
あなた一人では標準的な生活を続けるしかなくても、好きな人がお金に余裕がある事で、クラスアップした日々が手に入るかもしれないからです。
お金はないよりあった方が良いという考え方はアリだと思いますが、好きな人のお金に夢見がちというのは、好きな人の査定がお金重視という事になってくる訳です。
「それの何が悪いんだ」と問われると何も悪くありません。
悪くないですが、そこだけに魅力を感じているのではないかと疑問に思ってしまいます。
好きな人がたまたまお金に余裕があったのか、それともお金に余裕のある人を好きになったのかって話なんです。
どっちが良くてどっちが悪いって事でもないんですけど、後者の人に一つ聞きたい事があります。
「好きな人の年収が半分以下になっても、その人を好きでいられるのか。」という質問です。
前者の人なら、好きでいられるはずです。
だって、お金に余裕があったのはたまたまだった訳ですから。
元々標準的な生活を送っていたあなたなら、1000万稼いでいた人が500万以下になってもやっていけますからね。
でも、後者のケースだと年収が半分以下になったら、好きな人に対する想いも半分以下になるんではないでしょうか。
それって、その人を好きになったのではなくて、その人のお金を好きになったって事ですよね?
そういう満足で幸せを感じる生き方も一つなのかもしれませんが、恋愛をしたいと願っている気持ちが満たされるのとは、ちょっと違う気がしますね。
いつかそれに気付いた時に、あなたがどう思うのかが気になります。
好きな人の私服に対して夢見がち。
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