彼氏と喧嘩をしてしまうとき、実はお互い様だった、ということも多いのではないでしょうか?
そんなときでも、自分は絶対に謝らないという女性もいます。
男性の性格によっては、絶対に自分の非を認めずに謝らない女性のことが可愛く思えなくなり、気持ちが冷める理由となってしまうこともあるようです。
もし、あなたが今までいつも、内心では自分も悪かったと気付いていても謝ることが出来なかったという場合は、この機会に「今まで色々あったけど・・・。私が悪いこともあったよね。ちゃんと謝れなくて、ごめんね。」と伝えてみてはいかがでしょうか?
「本当は、悪いと思ってるんだ」なんて言えば、いつもと違ってしおらしいあなたに、彼氏は驚きつつも思わずグッと来てしまうかもしれません。
意地を張って、絶対に謝らないという態度を貫いたために、気付いたら彼氏の気持ちが冷めていたというのでは悲しいですよね。
言葉にすることが出来なくても、態度で「悪かった」という気持ちを示しているのならセーフですが、全く謝らないし傲慢な態度を変えないというのは、やがては男性が冷める理由となってしまいますよ。
恋愛中に男性が冷める理由5:一緒にいても楽しそうじゃない
せっかく2人で一緒にいる時間に、あなたがあまり楽しそうではないようなことが続けば、それも男性が冷める理由となってしまいます。
自分と一緒に過ごしていて、楽しそうじゃない、どこか退屈そうにしている様子を見れば、男性は居心地の悪さを感じてしまうでしょう。
これはもちろん逆の立場で考えてみても分かるのですが、特に男性はそんなときもプライドの高さゆえに尚更傷付いてしまうのです。
「オレといてもつまらなさそう」という状況に耐えられず、あなたへの気持ちも冷めるきっかけになってしまいかねません。
長くお付き合いしていると、一緒にいることに慣れてしまって特に感動もしないため、つまらなさそうに見えてしまうことがあります。
もし、本当は楽しくないわけじゃないというのなら、出来るだけ笑顔で話しかけるようにしたり、彼氏が冗談を言ったりしたら、たとえつまらなくても笑ってあげてはいかがでしょうか?
男性は、付き合っている女性の笑顔が見たいと思っていますし、自分の彼女が笑顔でいることが多ければ、自分自身で男の甲斐性みたいなものを感じられて嬉しいものなのです。
笑顔を忘れかけていたという人は、彼氏に完全に冷められてしまう前に、ぜひスマイルを心がけてみてくださいね。
男性が冷める前に気付きたい!!
お付き合いしている男性が、なんだか冷たくなってきたというとき、それがあなたの言動が理由で冷めているとしたらとてもショックなのではないでしょうか?
ここで紹介したことは、男性が冷める理由となる女性の言動の一部ですが、このことに当てはまっているとしたら早急に改めていきましょう。
そして、これらに類似しているようなこともしてしまっていなかったか、今までの言動を振り返るきっかけにしてみてくださいね。
改めて考えたときに、彼氏に対して非礼な態度を取っていたとか、勘違いされるようなことをしていたと気付いた場合には、そのことを彼氏にお詫びをする気持ちを持ちましょう。
誰しも、長く付き合っていたり、彼氏の優しさに慣れ過ぎてしまったりすることで、知らず知らずのうちに甘えが出て彼氏の気持ちをちゃんと考えられないということはあるものです。
男性が完全に冷める前にそれに気付ければ、まだまだこの恋を盛り返すことは出来るのではないでしょうか?
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