続いて、恋愛におけるときめきの危険性についても紹介します。
ときめきが、必ずしも恋愛に必要ではないことも知っておいてください。
・冷静な判断ができない:ときめきがある恋愛は、ときめくことで多くのことが許せてしまうので、反対に彼氏に対して冷静な判断ができなくなることがあります。
「あばたもえくぼ」という言葉があるように、何もかもがよく見えて、冷静な周囲から見たら可笑しなこともわからなくなってしまう事があります。
折角周囲が注意やアドバイスをくれても、周囲の声が聞こえなくなってしまうのは、恋愛において危険なことですね。
・ときめかないと「愛」でないと思う:ときめく恋愛に慣れてしまうと、ときめきがないと恋ではない、と思い込んでしまう危険があります。
ときめきは無いけれど、優しい誠実な彼氏では満足できなくて、ときめきを求めて浮気をしてしまう大きな危険も。
ときめきに憧れ過ぎたり、求めすぎると、ときめき依存症になってしまい、毎日に不満を感じてしまうかも。
ときめきを優先して、彼氏の良いところや、恋人としての大切なことに気づかない危険があります。
・不安をときめきと誤解する:恋愛においてときめきを求めてばかりいると、ときめきのドキドキと、不安によるドキドキがわからなくなり、いつの間にかダメンズに恋してしまっている危険も。
よく恋愛において、「吊り橋効果」という言葉が出てきますよね。
危険なドキドキと、ときめきのドキドキを混合してしまう現象。
ときめきを求めすぎるあまり、彼氏のダメな行動、ハラハラしてしまう態度をドキドキと誤解してしまっているかもしれません。
ときめくには
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