先述した愛情表現の項目とも似通ってきますが、良いことも悪いことも思ったことは伝え合う!
これが海外の恋愛観…というかコミュニケーションの基本です。
例えば、彼氏に対して不満があってもなかなか言わず、「怒ってるの?」と聞かれても「別に…」と返してしまう。
そんな女性も多いのでは?
しかし海外の場合、思ってることがあるのに口では違うことを言うなんてことをしません。
思ったことはしっかり相手に伝えます。
日本人は、ものを濁して伝えたり本心とは別のことを言う人が少なくないです。
でも、もし彼氏に不満があっていつまでも何も言わないでいると、そのうちあなたが爆発してしまいます。
反対に良いこと、つまり感謝の気持ちや彼氏の好きなところもストレートに伝えましょう。
良いことはなんだか恥ずかしくて彼氏に言いづらいし、悪いことは険悪なムードになるのが嫌だから彼氏に言いたくないと考えていては、2人が分かり合える日はいつまでも来ないかも。
日常的なスキンシップ
スキンシップ米では日常的にスキンシップをとる習慣がありますよね。
これは、恋人同士に限ったことではなく、友達や家族、人によっては職場の同僚ともスキンシップをとります。
海外の多くのカップルにとっては、「おはよう」と「おやすみ」のキスやハグなんて、毎日食事をするのと同じくらい当たり前のことなんだとか!
それに公共の場所、例えばレストランや駅のホームでもずっと恋人とイチャイチャしている、そんなイメージがありますよね。
一方、日本では積極的にスキンシップをとるという文化がないですよね。
もちろん、「おはよう」と「おやすみ」のキスは必ずしているというカップルもいるとは思いますが、海外と比べてスキンシップをとる頻度は少ないです。
でも、やっぱり彼氏と仲良く付き合っていく為には、日常的なスキンシップが重要になってきます。
大好きな彼氏とのキスやハグを習慣にしてしまえば、マンネリ化の防止にも繋がります。
今まで彼氏とのスキンシップを積極的にとってこなかったという方は、いきなり自分からキスやハグをするのに抵抗があるかもしれませんね。
そんな方は、彼氏に触れることに慣れていけるようにしてみてください。
例えば、デートの時は意識的に彼氏と腕を組んだり、手を繋いだり、家にいるときはマッサージのし合いなんかで、彼氏に自然と触れられるようになれば、もっと積極的にスキンシップがとれるようになると思います!
お互いに自立している
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