憧れのペアルック。痛いカップルだと思われないための秘策とは？

ペアルックをしても痛いカップルにならないための方法2つ目は、｢さり気ないものにすること｣です。

｢ペアルック｣と言うと、多くの人が｢服を合わせること｣をイメージすると思いますが、服以外のものを合わせるのもアリです。

例えば、靴です。

周りの人から注目されにくいものなので、カップルで合わせても周りを不快な思いにさせることが少ないんです。

もちろんこれも派手なものは目立ってしまうので、地味めなものがいいのですが、靴を合わせるってオシャレなカップルがやってることが多いので、自分達カップルも周りから｢オシャレなカップルだな｣と思ってもらえるかもしれませんね。

ペアルックをしている人達って、周りに見せびらかしたいという気持ちがあると思います。

でも、それが痛いカップルだと思われてしまいやすいんです。

大切なのは、周りに｢あの二人はカップルなんだな｣と思ってもらうことではありませんよね。

自分達が好き同士で、同じものを身につけたいと思えることが大切なので、周りに過剰にアピールしなくてもいいはずです。

｢靴を合わせても誰にも見てもらえない｣ではなく、｢2人お揃いの靴でデートに出掛けること｣を楽しんで下さい。

ブランドものを使わない

ペアルックをしても痛いカップルにならないための方法3つ目は、｢ブランドものを使わないこと｣です。

カップルのペアルックは、ブランドものでなければいけないというわけではありません。

どんなものであっても、カップルが同じものを身につけていれば、それだけでペアルックと言えるので、ブランド品にする必要なんてないんです。

年齢と共に｢ブランド品を身につけなければいけない｣なんて思う人が増えてきますが、何歳でもブランド品を持っていない人はいますし、持っていたからといって恋愛が必ず上手くいくとか、成功者になれるなんてことはありませんよね。

ペアルックなんて、しまむらで買ったものでもいいし、UNIQLOで買ったものでもいいんです。

2人で｢これがいいね｣と思ったものであれば、例えそれがセール品であってもペアルックとして身につけていいんです。

ペアルックは奮発してブランドものにした、なんていうカップルの方が、周りから冷ややかな目で見られてしまいやすくなりますよ。

イベント時を狙う

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。