少し前にソフトバンクのCMの会見か何かで、竹内涼真さんが理想のプロポーズ方法として、ひざまずいていらっしゃいました。
それを見た樋口可南子さんが「気持ち悪い気持ち悪い。」と拒否反応だったんです。
居合わせた杉咲花さんも、「ちょっと嫌かもしれないです。」とおっしゃっていました。
プロポーズと言えばというシチュエーションを思い浮かべると、男性がひざまずく体勢である事が多くないですか?
昔からイメージしやすい光景だと思うのですが、実際それをされると考えるとお二人のように良く思わない女性がいるのだと思います。
恥ずかしいという気持ちも当然あるでしょうし、キザな感じが嫌ですかね。
男性がそういう行動に出る事を見る機会ないじゃないですか。
外国の方がやれば様になるかもしれませんけど、どうしても日本人には合わないという感覚があるのでしょうね。
プロポーズの時くらい、王子と姫のような空間を作りたいと思っている彼氏の気持ち、瞬時に察して対応できたら良いのですがね。
先程の話に戻りますけど、いくら今、乗りに乗っている竹内涼真さんだからって、お二人の彼氏ではないですからダメだったのかもしれません。
突然でしたし、そういう雰囲気が似合う場所でもなかったですからね。
実際、素敵なシチュエーションで愛する男性からだったら涙を流しながら喜べるのかもしれませんね。
プロポーズの方法よりも。
どれだけプロポーズが盛大でこだわりがあっても、中身がスッカスカだったら嬉しくありません。
中身というのは、気持ちです。
プロポーズはイベントですが、それで終了ではありません。
そこから現実的に結婚へと向かっていき、結婚生活を送ります。
プロポーズだけ必死になって頑張って、後はあなた任せであったり・気持ちが整っていなかったりすると、プロポーズ負けしてしまって、とっても残念な気持ちになってしまいます。
ですから、プロポーズの方法よりも強い気持ちを伝える事に重きを置いてほしいと思うのです。
ただ、結婚への強い気持ちや決意を表す為にプロポーズにこだわろうと考える彼氏もいます。
そういう彼氏の気持ちは汲んであげたいなと思いますね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。