喧嘩別れした元彼にとらわれている時って、自分のやりたいことや好きなことを忘れちゃっていることが多いです。
それってとっても勿体ないですよね。
私たちの時間は有限であるというのに、別れた元彼、しかもこの先自分の人生に一切関わってこないような人を気にするなんて時間が勿体ないです。
ある程度吐き出したら、深呼吸をして「そういえば私って何がしたいんだっけ？」と、自分のやりたいことや好きなことを思い出すようにしてください。
思い出したら元彼のことを考えている暇なんて、今はなかったことを思い出せるはずです。
元彼のことが憎いのはわかりますが、憎いためにモヤモヤイライラしていても、自分のやりたいことをやる時間は得られません。
モヤモヤやイライラは心の余裕をかなりなくすものなので、やりたいことや好きなことが手につかなくなるんです。
「元彼なんかのために時間を使うなんて！こんな場合じゃない！」と気づくようにしましょう。
元彼なんかのために自分の大切な時間を無駄にすることがどれほどの損失であるか、気づきましょう。
気づいた後は、やりたいことをしなきゃ！とまた別の焦りが出てくるかもしれませんが、そこは深呼吸なりして落ち着いて行うようにしましょうね。
やりたいことって、今やらなきゃ確かに明日はわかりませんし、この先もできるかわからないものです。
だから尚更、元彼に囚われていては勿体ないのです。
やりたいこと、好きなことをやっている最中もふとした時に思い出してイラっとするかもしれませんが、そんな時は頭の中のモヤモヤをイメージしてどこか遠くに放り投げちゃってください。
「元彼よ、あなたに構っている暇はない」
そういう気持ちで、やりたいこと、好きなことに集中していきましょう。
喧嘩別れした元彼を忘れる方法３．元彼でも自分を否定できないことを知る
喧嘩別れした元彼を忘れられない人の中には、「あんなふうに罵声される、別れられる自分は価値のないものなんだ」と自分を否定されたような気持ちになって、いつまでもモヤモヤしてしまう、そんな人がいます。
ですが、誰かが自分を否定したところで、自分の価値が減るものではないという事を知りましょう。
例え誰かが何を言っても、自分の価値を認められる自分が居ればそれでいいのです。
もし喧嘩別れした元彼が、とてつもない暴言、否定する言葉を言って別れたとしても、そんな元彼の言葉なんて気にする必要はありませんよ。
「その程度しか私のことを観ることができなかった、浅い関係だったんだなあ」くらいの気持ちでいましょう。
元彼はあなたの一部ではないのですから、いなくなってもあなたはあなたのままです。
確かに自分を認めてくれない人は世の中に何人もいます。
でも、だからなんなのでしょう。
人って、世の中のすべての人に好かれることってできないんですよね。
元彼がたまたま自分を好きにはなれなかっただけ、それだけの話です。
かつて好きであった人を嫌ったり、喧嘩別れで離れてしまうことってとっても悲しい事ではありますが、自分自身でさえ自分を否定してはいけませんよ。
自分を真に理解して寄り添えるのは、結局のところ自分自身なのですから。
元彼の言葉に惑わされずに、自分の価値を認めましょう。
罵倒されても大丈夫だという事を知れば、次第に元彼を思い出すこともなくなってくることでしょう。
喧嘩別れした元彼へのイライラ！上手に解消していこう
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