そんな、人によっては消えてしまうときめきは、喧嘩の頻度をも左右するものだと言われています。
ときめきがあるカップルや夫婦は喧嘩が少ないのに対して、ときめきが消えてしまったカップルや夫婦は喧嘩が多くなる傾向にあるそうなんです。
これって結構死活問題じゃありませんか?
あの頃はあんなに好きで愛していた人なのに、今はイライラしかしない、そんなことになっては悲劇です。
一緒に居たいから頑張ってきたのにときめきがなくなったせいで、今にも壊れそうになっているなんてことも起こり得ます。
実はときめきは、関係を良好にするためには必要不可欠なものでもあるんですね。
強いときめきじゃなくても、穏やかなときめき、安らぎを感じられる関係こそが一緒に添い遂げても悔いのない関係と言えるでしょう。
では、どうしたらこのときめき、忘れずに維持したまま関係を続けられるのでしょうか。
ときめきを維持するためには「優しさ」や「思いやり」が必要不可欠
ときめきが消える原因には、相手に魅力を感じられなくなったり優しさを感じられなくなるという事が挙げられますが、こういったことは日々の優しさや思いやりを続けていくことで回避することができます。
体型や見た目はもう、仕方ないです。
若い頃に可愛かったのにとか言われても、若い子はどんな容姿であれ可愛いものなので、そんな若い頃と今を比べられても困りますし、自分が相手に「あの頃」を求めるのだって酷です。
なので、外見はできる範囲で維持するにしても、優しさや思いやりは忘れないように自分から動くことが可能ですから、まずは自分がどう相手に優しさを持って、思いやりを持ちながら接することができているか振り返ってみるようにしましょう。
慣れてきた相手であっても、優しさのない関係ってどこか虚しいだけですし、楽しい気持ちにもなれません。
相手に優しくされなかったことがあるなら、それを思い浮かべてみましょう。
その時感じたことが、彼氏に優しさを持たなかった時に彼氏が感じていることでもあります。
優しくない人に対して、人は優しさを与えたいとは思いません。
自分のために動いてくれた人に対して、人は嬉しい、ありがたいと思うものです。
ときめきはこういった優しさがなければ出てこない感情でもあるため、もしもときめきがほしいのならば、自分から積極的に与えることが必要になるわけですね。
ほしいならまず自分から差し出さなければならないという考えに、不服な気持ちになる人も居るかもしれません。
しかしながら、自分が求めているのに自分は行動したくないなんて言うのはただの我儘です。
ときめきがなくなってしまって愚痴を言う人がたまに居ますが、愚痴を言ってもときめきは返ってきません。
自分がほしいものは自分で動かなければ得ることができないのは、世の常でもあります。
例えばほしいアイテムができた時に、それを得るために私たちは働きますよね。
働いてお金を得てアイテムを手に入れようとするはずです。
何かを得るために動かなければ得られないのを知っているはずなのに、何故ときめきに対してはその理論を忘れてしまいがちなのでしょう。
ほしいならまず動いてみましょう。
優しさや思いやりを持って接してみたら、彼氏も変わるはずです!
彼氏がひとりでに変わることなんてありえないのですから、自分から変わってみてときめきを引き出す方が簡単でもあるので、もしもときめきが薄くなってきたななんて思えてきたら、自分から動いてみて彼氏の変化を観察してみてくださいね。
年数を重ねるごとにときめきがなくなるのは本当!でも、なくさないこともできる
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