誕生日にしても記念日にしてもそうですが、相手の欲しいものがわからない場合は、一緒に買いに行ってしまうのもありだと思います。
相手の欲しいものを絶対に買うことができますし、買ってあげるあなたも後悔しないで済むはずです。
サプライズで渡す際に、相手の好きなものが間違っていたら渡す方は確実に後悔してしまうでしょう。
もらった方も一瞬嬉しいですが、なんとも言えない気持ちになります。
記念日のプレゼントはもらうこと自体が嬉しいものですが、やはりどうせもらうのであれば、欲しいものをプレゼントして欲しいものです。
思い切って一緒に買いに行こうと提案してみましょう。
思ったよりも食いつきがいいかもしれません。
サプライズが好きだったりする場合はおすすめはできませんが、プレゼントは使えるものがいいという方々にはおすすめの方法です。
相手に好きなものがない場合でも、一緒に買い物に行って買うと楽しいかもしれません。
デートをしつつ記念日プレゼントも買えてしまうので一石二鳥です!
ただし、面倒臭そうに買いに行ってはいけません。
相手はあなたから記念日のプレゼントもらうために買いものに出かけているつもりです。
決して奢ってもらうために出かけているわけではありません。
気持ちがこもっていなければプレゼントとは言えないです。
記念日タイプ3:欲しいものを複数聞いておいてその中から渡す
記念日のプレゼントタイプには、上記の二つ以外にもう一つあります。
それは欲しいものを複数聞いておくというタイプです。
欲しいものが多いカップルにおすすめの方法だと思います。
先に欲しいものを聞くけど、複数聞いたうちの中から選ぶのでサプライズ感がありますし、欲しいものの中から選ぶのでハズレはありません。
筆者的には一番おすすめの方法です。
欲しいものが複数相手にない場合は使えませんが、相手に2つ以上欲しいものがある場合には、積極的にこの方法を使ってみましょう。
欲しいものの中から選ばれるということなので、もらう側も最初からワクワクすることができます。
完全にサプライズの演出がしたい場合にはこの方法は好ましくありませんが、サプライズが得意ではないけど相手を楽しませたいという方に最適です。
サプライズをする場合と比べてプランニングが簡単ですが、多少の計画性がなければグダグダになってしまいますので、ご注意ください。
記念日プレゼントはなくてもいい
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