男性がドン引きしてしまうプロポーズの時に言ってはいけない言葉2つ目は、「養ってあげる」です。
男性が年下だった場合、女性よりも給料が低くて女性のことを養ってあげることが出来ないから、結婚は考えられないと思っているかもしれません。
でも、逆プロポーズする時に「自分が養ってあげる」ということを言ってはいけません。
今の時代は、女性も働いて家族を支えていくという家庭が増えているので、男性も結婚したからと言って女性には専業主婦でいてもらいたくないと思っている人もいます。
しかし、女性にはあくまでも自分のサポートをしてもらえるだけでいいというのが男性の本音であって、女性に一家の大黒柱になってほしいわけではありません。
なので、「養ってあげる」なんて女性から言われても男性は嬉しくないんです。
男性が収入面の問題で結婚を躊躇しているのであれば、「私もサポートするから大丈夫」という言葉をかけましょう。
フルタイムでガッツリ働かなくてもパートやアルバイトで働けば、男性だけが金銭面を負担しなければいけないということにはならないと思いますし、男性の給料を超えてしまうなんてことにもなりにくいですよね。
男性の方がいくら稼いで、どのくらいならば2人で生活出来るのかというのはカップルによって違うので、女性はフルタイムで働くべきではないと決めつけることは出来ませんが、男性のプライドを傷付けないように、男性が大黒柱になれるように女性がサポートしていきましょう。
時代は変わるものとはいえ、女性は男性の後ろを歩くべきという考え方は今でも多くの人が持っているものですね。
「○○だから結婚しよう」
男性がドン引きしてしまうプロポーズの時に言ってはいけない言葉3つ目は、「○○だから結婚しよう」です。
男性は結婚に対して消極的だから何か理由がないとプロポーズをしても断られてしまう、そんな風に思っている人もいるかもしれませんが、だからといって「○○だから結婚しよう」というように理由をつけてプロポーズするのはNGです。
確かに男性は結婚に対してのイメージがあまり良くないと思っている人が多いです。
「結婚なんかしなくてもいい」と思っている人もいるので、彼女がいたとしても結婚は考えないなんてこともあります。
だから女性が何かと理由をつけて結婚を迫ったとしても、「それなら結婚しよう」と思えないんです。
理由ありきの結婚というのは、男性にとってマイナスにしかなりません。
「○○だから」と言われると、結婚しなければいけないプレッシャーを感じてしまうので、逃げてしまう男性も少なくありません。
よく女性は「子供が出来たら結婚してくれるのではないか」と思って、妊娠をすると男性に結婚を期待してしまいますよね。
でも女性から「妊娠した」と言われて逃げてしまう男性がいるのは、「結婚しなければいけないというプレッシャー」を感じたからです。
妊娠したのが本当であっても、「子供が出来たから結婚しよう」と男性にプロポーズしないようにしましょう。
「子供が出来たみたい」というように、男性に相談する形で妊娠を打ち明ければ、男性も自分の意思で結婚を考えられるので、妊娠が分かっても女性から結婚を迫らないようにして下さいね。
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