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関係を円滑にする「ノンバーバルコミュニケーション」のすすめ!

関係を円滑にする「ノンバーバルコミュニケーション」のすすめ!

恋活
まみ
まみ
2018.03.29

ノンバーバルコミュニケーションをうまく使う方法

会話 室内 女性

ノンバーバルコミュニケーションを上手く使うためには、アクションに対する反応などをきちんと理解しておく必要があります。

もしもノンバーバルコミュニケーションで人間関係を円滑にしたいと思っても、的外れなノンバーバルコミュニケーションをしていては、自分の伝えたいことは全く伝わらず、意図しないことばかり相手に曲がって伝わってしまう可能性もあるからです。

ノンバーバルコミュニケーションを大活用するのであれば、ノンバーバルコミュニケーションがどう相手に伝わっていくのか知ることから始めてみましょう。

ノンバーバルコミュニケーションでは見た目と声の質がとても大切になっていきます。

見た目は服装もそうですが、服装の色合いや、その人の表情、リアクション、手ぶりなどです。

声の質は声の高さや話すスピードなどが含まれます。

例を1つ挙げましょう。

プレゼントをあげた男性から見た、プレゼントを貰った女性、この2人で考えてみましょう。

プレゼントを貰った女性が「ありがとう、本当に嬉しい」と言ったとします。

女性は本心で言っていますが、この時に淡々とした口調、低い声、あまり変わらない表情であると、男性は「要らなかったのかな」と不安になります。

ありがとう、本当に嬉しいと伝えても、伝わらなかったケースです。

しかしこれが、「ありがとう!」この一言だけでも、女性の声が高くなり、嬉しそうに破顔し、プレゼントをぎゅっと抱きしめるしぐさをしたらどうでしょうか?

本当に嬉しい、と付け加えなくても、女性がプレゼントに大喜びしていることが伝わりますよね。

この時女性が本心では「要らない」と思っていても、リアクションなどで嬉しさを表現したら相手は「喜んでいる」と認識するわけです。

伝えたい気持ちのリアクションを知ることは、相手に良い印象を与えるために必要なことでもありますから、しっかりリアクションがどう相手に伝わるか知るようにしましょう。

リアクションが相手に与える印象は大きいものですから、言葉よりも体で伝える、これが大切だということになります。

嬉しい時はリアクションを大きくする、顔をほころばせる、仲の良い相手であるなら少しだけぴょんと跳ねて喜びを表現するのでもいいですね。

やりすぎかな?と思うくらいが丁度いいでしょう。

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