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夫の理解が必要!セカンドパートナーと関係を築く際の4の注意点

夫の理解が必要!セカンドパートナーと関係を築く際の4の注意点

カップル
まひる
まひる
2018.09.01

夫に秘密にしてはいけない

Smiling partners working at desk using laptop in the office

男性に限らず女性でもそう感じると思いますが、パートナーが秘密裏に行動することを良しとする人なんて、そうそういないのではないでしょうか?

ましてやそれは異性が関わることですし、実のところ何があったのか具体的に知りたい、常時把握しておきたいと思うのが自然な考えだと思うのです。

と言うことで、セカンドパートナーと会ったその日の出来事や、その日に何があったのかについては、毎回夫に具体的に報告するようにしておきましょう。

前項でも少し触れましたが、そのような報告は夫からの信頼を勝ち取ることに繋がりますので、セカンドパートナーとの関係を維持していくためには必須なのです。

できればかなり細かく話した方が良さそうです。

曖昧な表現が多かったり、時系列がおかしくなったりすると、夫はあなたやセカンドパートナーに対して、たちまち怪訝な感情を抱いてしまう可能性が高いのです。

男性はその独占欲の強さから、そもそもセカンドパートナーという存在には否定的なことが多いので、そのあたりのフォローはできれば「完璧」、無理なら「できる範囲」が望ましいでしょう。

ですので、日記という訳ではありませんが出来事をメモしておいたり、夫への報告に差し支えのない範囲で記録する、またしっかりと覚えておくのが最良です。

なお、そもそもセカンドパートナーがいることを秘密にしている場合、これはかなり危険です。

もし何かの拍子でバレてしまった場合、夫は即不倫と考えてあなたを咎めるとか、セカンドパートナーに突撃してしまうことが懸念されるのです。

まあ男女関係はないので証拠なんてある訳もなく、不倫は絶対に成立せず離婚事由とはならないのですが、夫があなたに対して不信感を持つことは確実です。

それで今後の夫婦関係にヒビが入り、「不倫」ではなく「性格の不一致」を離婚事由とされてしまう可能性があるので、どちらにせよセカンドパートナーの存在は明かすべきでしょう。

男性は、自分以外の男性がパートナーに近付くことに対して極めて狭量なところがあるので、女性の感覚で「このくらい秘密でいいかな」としてしまうと最終的に後悔してしまいます。

夫に対して、「100%のオープン」が求められるのが妻がセカンドパートナーを持つ条件のひとつで、これを欠かしてしまうといつ何時夫が爆発するか分かりませんので要注意です。

まあ男女関係がそこにないのですから、多くは報告しても困らないことばかりですし、夫に対して「話のネタ」くらいに話を振ってあげる感じで問題はないでしょう。

そのように軽い感覚で夫に話すことで、夫は「本当にただのセカンドパートナーなんだな」的に思うでしょうし、それが結果的に信頼に繋がります。

夫の意見に合わせる

Wait a second. Handsome male person keeping smile on his face and bowing head while standing near his friend

セカンドパートナーは、あなたと夫以外の男性二人で成立するものではありますが、夫をないがしろにしていては上手くいくものも、到底うまくいかないことだけは覚えておく必要がありそうです。

何が言いたいのかと言うと、おそらくあなたとセカンドパートナーが関係を維持していく上で、夫から何かしら意見があったりアドバイスなどがあると思うのです。

ですがセカンドパートナーの定義の中に、「夫とはできない、夫では成立しない」という文言があることから、あなたとしてはあまり夫の意見には耳を傾けたくないと思うのが現実なのではないでしょうか?

だから夫の意見を聞き流したり、あるいは無視したりなどをしてしまう・・・気持ちは分かりますが、これはセカンドパートナーとの関係を解消されかねない事態を引き起こす可能性があります。

おそらく夫、あなたのことが心配だったり不安だったりと、そういう負の感情を元にあなたに対して注意喚起をしていると思うのです。

それをないがしろにされ、セカンドパートナーとよろしくやっている、夫のことはどうでもいい(と夫は思っている)・・・となると、夫はその元凶を絶とうと考えてしまうのではないでしょうか?

あなたにそのつもりがなくても、そういう態度を繰り返してしまうことで夫の中でセカンドパートナーは自分の敵、排除する相手となってしまうのです。

そうなるとかなり面倒なことになってしまいます。

ですので、あなたが夫の意見をどう捉えるか、またどのように解釈するのかはとりあえず置いておいて、夫の意見を真摯に受け止める姿勢だけは見せておいた方が良いでしょう。

できれば聞くだけでなく、夫の意見を取り入れた何かを反映させるとか、夫の忠告を目に見えた形で守るなどがあれば、夫は安心してあなたを信頼することでしょう。

しかもそのような行動は、夫に対して「セカンドパートナーよりあなたのを信じている」という意思表示となり、それは夫がセカンドパートナーよりも自身の方が上位である裏付けとして捉えます。

それは男性として確かな「勝利」ですので、自分より下位(と夫は思っている)であるセカンドパートナーと会ったところで、今後はさして思うところもなくなるでしょう。

この項目はそれだけの効果が期待できるので、セカンドパートナー持ちの女性は是非やっておくべきだと言えます。

内心イヤだったり面倒だったり思うかもしれませんが、今後のセカンドパートナーとの関係を円滑にできるのであれば、そういう夫を立てる場面もいくつか必要になるのです。

このように言っては男性に失礼ですが、男性自身そのあたりはかなり単純ですので、夫の機嫌を損ねないように上手に転がしてあげるという考え方が求められます。

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