温泉旅行でするセックスが最高な理由
温泉旅館でのセックスはなぜこんなにも盛り上がるのでしょうか。その理由はひとつではなく、いくつも興奮ポイントがあるからです。
どんなポイントのおかげで楽しめるのか、理由を解説します。
いつもとは違うロケーションに彼が興奮
旅先でしか味わえないロケーションは彼にとっても刺激剤です。和室に床の間、布団といった和の風情にエロスを感じる男性は少なくありません。
さらに食事はおいしく、ふかふかの布団は気持ちよく、温泉旅館は性欲・食欲・睡眠欲の三大欲求をすべて満たすことができる場所なのです。
露天風呂がある屋外セックスは非日常感が味わえる
お風呂するエッチは温泉旅館じゃなくてもできますが、マンションのお風呂ではちょっと狭すぎるうえに生活感があります。 ラブホテルのライトアップやジャグジーのついたゴージャスなお風呂も素敵ですが、何度も使えば飽きてしまいますよね。その点、風情たっぷりで開放的な露天風呂は、非日常そのもの。
普段は味わえない雰囲気に、おのずとテンションも上がるというものです。
非日常感をもっと演出したいなら、ラブグッズを使ってみるのもおすすめですよ。 いつもと一味も二味も違うセックスができたら、彼ももっとあなたに夢中になること間違いなしです。
旅館で着た浴衣姿に彼が興奮
温泉旅館に浴衣はつきものです。最近では浴衣のデザインを選べる旅館もありますよね。 浴衣を着るだけで普段と違った雰囲気になり、彼もその姿に大興奮まちがいなし。
うなじが見えるヘアスタイルでサービスしてあげましょう。もちろん女性側も、彼の浴衣姿にときめきますよね。 ちなみに浴衣の着付けは、男女ともに右前(右側の襟の上に左側の襟が来る状態)が正解です。
右手を襟の中に入れたとき、スムーズに入れられるのが正しい着方と覚えておきましょう。
温泉旅行は記念日にいくとより燃える
温泉旅行は、お互いの誕生日やつきあい始めた記念日などの特別な日に行くと、よりスペシャル感が味わえます。
どちらかの誕生日なら、旅行自体をプレゼントにしてもいいですね。思い出を語り合ったりお互いへの感謝を伝えあったりすれば、おのずと愛も深まります。
メッセージ入りのケーキを用意してもらう、現地でプレゼントを渡すなどのサプライズも効果的。旅先の開放感も手伝って、より濃厚なセックスができるかもしれませんよ。
自然に囲まれてするセックスは動物的
山の中にある旅館での、森林しか見えない、鳥の声しか聞こえない静かなシチュエーションでのセックスは、開放的かつ原始的な気分を味わえます。
お互いの息づかいや喘ぎ声、肌と肌がぶつかって擦れあう音などがやたらと大きく聞こえて、動物のようにお互いを貪っている感覚に陥るること間違いなし。そんなときは自然と大胆になれるものです。
普段はしないポーズやおねだりをして、彼をケダモノにしちゃいましょう。
セックスレスぎみのカップルにもおすすめ
温泉旅館というシチュエーションは、
「最近セックスレスで欲求不満」 「いろいろとマンネリ化してきてる気がする」
なんていうカップルにもおすすめです。貸切風呂つきの部屋なら、お互い違和感なく裸になって親密に過ごせます。 「温泉に入ったらお肌がすべすべになったから、さわってみて」など、自然にボディータッチを促すこともできますよ。
お風呂あがりにマッサージしてあげて、スキンシップをとるのもいいですね。久しぶりに熱い夜となる可能性大です。
温泉旅行でエッチするときの注意点
温泉旅行でエッチするのはとっても楽しいことですが、温泉旅館はラブホテルのようにセックスすることを前提にして機能的に作られているわけではないですし、注意しなくてはいけないこともあります。
さらに、貸切温泉といっても自宅ではなくあくまでも公共の場ですから、マナーやルールを忘れてはいけません。
思わぬトラブルが発生して「せっかくの楽しい旅行が台なし…」とならないために、注意しておきたいことについてまとめました。
温泉旅館でエッチするときは喘ぎ声に注意
温泉旅館はホテルのように防音がしっかりしているとは限りません。壁が薄かったり建物が古かったりすると、物音が周囲に筒抜けになってしまいます。
うっかり大きな声で喘ぐと、隣の部屋の人や旅館の人に丸聞こえ!なんてことも。小さな子どもがいる家族に聞こえてしまうと、クレームが入る可能性も考えられます。
また、貸切露天風呂でも、塀や目隠しの向こうには何があるのかわかりませんよね。
- すぐ隣に別の露天風呂がある
- 宿泊者や関係者が出入りできるお庭がある
- 地元の人が行き来する道路が通っている
なんてこともあります。
周囲に迷惑をかけない、あとで恥ずかしい思いをしないためにも、周囲の環境に考慮し、喘ぎ声には注意しておきましょう。
露天風呂はのぼせ・風邪引かないよう注意
お風呂に長い時間入っていると、のぼせることがありますよね。天然温泉は特に、泉質の影響で普通のお風呂より「のぼせ」や「湯あたり」の状態になりやすいもの。
お風呂でエッチしたせいでのぼせて倒れてしまっては大変です。お湯に入りっぱなしになるのは避けて、適度に風に当たるなどして体を休め、のぼせないように注意しておきましょう。水分補給も忘れずに。
また、お酒を飲んですぐ温泉に入るのは実は危険です。心臓に負担をかけますし、アルコールが回って酔いが深まるというリスクもあります。
さらに、お風呂から出て裸のままでいると風邪をひくことも考えられます。慣れない旅先ですから、体調管理には気をつけておきましょう。
部屋でセックスする場合は女将さんの出入りがないときに
温泉旅館はホテルとは違い、食事を運んだりお布団を敷いたりするために、仲居さんなど旅館の従業員が部屋に出入りします。
もちろん部屋に入る前には声をかけてもらえますが、セックスの最中にこられては気まずいですよね。セックスするなら、食事が終わって布団を敷き終わり、寝る準備が整ってからなど、旅館の人の出入りがないタイミングがおすすめです。
そのほうが安心できるので、リラックスして楽しめますよ。
湯船の中での挿入は衛生的に控えよう
貸切露天風呂といっても、温泉でお湯を汚す行為は大きなタブー。 マナーやモラルの面からも、お湯の中で行為に及ぶのはまったくおすすめできません。お湯がとろりとしている温泉だと床が滑るので、無理な姿勢をとると足や手を滑らせて転んでケガをする、なんてことも。
また、湯船の中で挿入すると、お湯が体内に入ることで一緒に雑菌なども入ってしまう可能性があります。温泉にはさまざまな成分が含まれていますので、泉質によっては粘膜に刺激を感じるかもしれません。 衛生面からもお湯に浸かりながらの挿入はやめましょう。
「貸切風呂でみだらな行為は禁止」と明示してある施設もありますので、次回利用するためにも気持ちよく使いたいですね。
セックスに夢中になり部屋を荒らしすぎないように
セックスに夢中になると、周囲が見えなくなりますよね。シーツが乱れるくらいなら問題ありませんが、
「布団や畳を汚してしまった」 「浴衣を破いてしまった」 「部屋に置いてある調度品を倒して壊してしまった」
などなど、旅館に迷惑をかける行為はやめましょう。 落ち着いた雰囲気が魅力の旅館では、節度ある大人として振る舞いたいものです。
露天風呂や貸切風呂はのぞける環境か確認を
露天風呂や貸切風呂には、きっちりとした仕切りや壁がないところもあります。 竹垣などは風情がありますが、すき間からこっそり誰かが見ていても、見られている側からはわかりません。
のぞこうと思えばのぞけるような環境だと、外から見られたり、写真や動画に撮られたりする可能性も。心配性の人は、貸切風呂が屋内にあるタイプの旅館を選びましょう。
温泉旅行でするセックスは旅のいい思い出に
大好きな彼氏とのはじめての温泉旅行で最高のセックスができれば、忘れられない一夜となることでしょう。 旅の開放感に身を任せて大胆になれば、新境地が開けるかも。シチュエーションを思いきり楽しんで、素敵な思い出を作ってくださいね。
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