まずは彼氏に、冷静な気持ちで「元カノに嫉妬してしまっている自分がいる」ということを伝えましょう。
ポイントは冷静に、可愛くです。
「私、●●くんの元カノにヤキモチ焼いちゃってるかも」とぽつり言うくらいがちょうどいいでしょう。
彼氏を「ヤキモチやいてるのか、可愛いな」と思わせられるように気をつけてみると、意外と気持ちが暴走しないのでおすすめです。
彼氏にはそれとなく「もう元カノの話はしないでほしい」ということ、そして「ヤキモチでモヤモヤしそうなときはなぐさめてほしい」ということを伝えてみましょう。
あくまでも「私がヤキモチやきを卒業できるように応援して」というスタンスでお願いするのがいいでしょう。
このとき重要なのは、元カノのことを絶対に悪く言わないこと。
後述しますが、男性というのはそもそも過去の恋愛を忘れることなどできません。
私の経験則になりますが、女性は「私の元カレ最悪でさあ」と言い出すことはありますが、男性は「オレの元カノ最悪でさ」と言い出すことはありません。
元カノの良くないエピソードを話してくれたとしても「でも、優しいところもたくさんあったんだよ?」と言い出す始末。
結局好きだったものにケチをつけられるのは嫌なのです。
なので、元カノを否定してしまうと、あなたに対して「なんでそんなこと言われなくちゃならないの?」と怒りの矛先が向きかねません。
元カノについては特に言及せずに、お願いしてみるようにしましょう。
#2:元カノにはない自分のいい点を伸ばす
彼氏の協力を得ることができたら、今度は自分自身で自己改革を進めてみましょう。
元カノが学歴もそこそこあってスタイルが良かったとします。
だけど料理はできなかった。
自分には大した学歴も胸もない。
でも料理もできない、となればそりゃ元カノに対する劣等感や嫉妬に気持ちが曇るのも無理はありません。
だったら料理から取り組んでみて得意になればいいのです。
彼氏がいま自分を選んでくれているのは、元カノにあったそういう学歴やスタイル以外のところを見てくれているからですよね?
だったら、彼にとって大切なのはそこではなかったはずなのです。
彼氏にとって重要な他のポイントを掴みに行こうという姿勢が大切。
もしここで「じゃあバストアップを目指そう」と目標設定してしまうと、「元カノはEカップだって言ってたけど、私はB寄りのCカップしかない…」などと単純比較ができてしまうだけに辛い結果となります。
特に身体的なコンプレックスは改善しにくく、心のトラウマになってしまうので、元カノにヤキモチを焼いたからといって同じ路線で競わないようにしてください。
これでは彼氏にバレたときも、あまりいい印象を持ってもらえません。
彼氏にとってあなたは「第二の元カノ」になりたいわけではありませんよね?
「いま愛してるのはお前なんだけど…」と彼を悲しませたくなければ、元カノにはないいいところを伸ばすようにトライしてみてください。
#3:彼氏の思い出に寄り添ってみてあげる
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