会いたいするカップルで多いのが、「遠距離恋愛」です。
離れている距離が、遠ければ遠いほど、気持ちのすれ違いが多くなってしまう遠距離恋愛カップルは、いくら今の時代、メールや電話を頻繁にしていても、自然消滅してしまうこともあるようです。
遠距離恋愛は、相手の行動を知ることができなかったり、直接相手に触れることができなかったりするので、喧嘩も多くなってしまいますよね。
「喧嘩するほど仲がいい」という言葉もある通り、喧嘩することで、さらに仲が深まることもありますが、遠距離恋愛カップルの喧嘩は、お互い会いたい時に会えないことへの不満や、不安が原因だったりするので、なかなか解決することが難しいです。
そこでお互いが「少しメールするのやめようか」といった時、自然消滅のカウントダウンが始まってしまいます。
メールや電話など連絡を取らなくなってしまうと、相手に繋がるものが、なにもありません。
偶然ばったり会えることもないですし、他の人から「○○見たよ」という話も聞かないので、相手への関心が日に日に薄れていきます。
また、どちらかに「仲直りしたい」という気持ちがあっても「自分から連絡するのは...」と考えていると時間ばかり過ぎてしまってますます連絡が取りにくくなってしまいます。
そんな日々が続いていくと、お互いに相手への関心が無くなってしまい、「今更別れようという話をしなくてもいいや」と自然消滅に至ってしまうようです。
お互い気持ちが無くなってしまっているから、自然消滅したと感じても、トラブルにはならないようですね。
特徴2.ネットを通じて始まった恋愛だったから
最近では「ネット恋愛、ネット婚活」という言葉があるように、インターネット上で、出会いを探す人も増えてきました。
ネットでは、お互いに住んでいるところが近いとか、趣味が同じといった共通点を見つけやすいので、ネットで知り合い交際、結婚したカップルもたくさんいます。
しかし、あまり親しくしていないのに、安易に交際をスタートさせる人もいます。
会ったこともないのに、付き合いを始めるとか、話したことのない人に告白するとか、とりあえず「彼氏がいると周りに言いたいだけ」という人は、インターネット上で出会いを探し、交際をスタートさせます。
そして、もっといい人を見つけたらそ、れまで付き合っていた人とは自然消滅させて、他の人に乗り換えるというパターンや、付き合っている人に飽きたから、自然消滅させるなどといったパターンがあるようです。
このように、初めから真面目に恋人探しをしていない人は、付き合っても相手にあまり個人情報を伝えないので、付き合っている人も、急に連絡が取れなくなってしまっても、なすすべがなく、自然消滅するしかないんですよね。
そのため、いくら他の人に乗り換えたといっても、トラブルになることはないんです。
特徴3.お互いに仕事にのめり込んでしまったから
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