彼とのコミュニケーションのコツ
素直になろう
遠距離恋愛で長続きさせる秘訣は、お互いに本音を言い合える機会を作ることです。
遠距離恋愛中となれば、寂しさや不安、不満、言いたいことが増えたり、我慢することも多くなるでしょう。
本音を言わずにいることは、遠距離恋愛を失敗させる元になります。
「彼は忙しい人だから・・・」という遠慮のせいで、心が疲れてラブラブさを失ってしまうことがあるのです。
不安や不満を溜め込んで、一度爆発してしまったら、その修復は難しくなります。
お互いに遠慮せずに本音を言い合える機会をつくりましょう。
喧嘩になってしまうことを恐れてはいけませんよ。
寂しいなら、素直にその気持ちも共有しましょう。
彼と共有する事で、寂しい気持ちも多少緩和されるはずです。
お互いによく話し合い、改善していこうとすることが必要なのです。
遠距離恋愛では、我慢や遠慮や制限というモノを極力増やさない方が良いでしょう。
ケンカはなるべくしないように頑張る
くだらないケンカの種を作らないことは、遠距離恋愛を続かせる必須ポイント。
すぐに会える距離にいるなら、すれ違うようなケンカをしてもすぐに仲直りすることができます。
けれど、遠距離恋愛は曖昧な言い方が原因でケンカしてしまったら、すぐに誤解を解くことは難しいです。
ケンカをしたまま放置すると、次に会う時にマイナスな気持ちになってしまったり、会いたくないと思ってしまったりして危険です。
LINEや電話は顔をみて話すわけではないので、少し言葉が足らないだけで誤解を生みやすいもの。
遠距離恋愛において、その小さな誤解と行き違いは致命傷。
メールやLINEで連絡をする際は、文字の一言が相手にどう伝わるのか、考えてから送るように気を付けましょう。
ケンカを未然に防ぎたいなら、テレビ電話をして生の声や反応をお互いに見ながら話し合ってみても良いでしょう。
特に束縛面や付き合い方など、少しでも衝突がありそうな箇所は話し合うのが一番です。
また、もしケンカをしてしまったなら、その日のうちに解決するようにしましょうね。
「ありがとう」「大好き」はやっぱり大事♡
大好きな彼氏と遠距離恋愛になったからこそ、彼氏の大事さが分かったという人もいるでしょう。
定期的に会えることの幸せ。お互いが顔を合わせることの幸せ。
普段の恋愛では気づきにくかったことを気づかせてくれるのが、遠距離恋愛の醍醐味ですよね!
その気持ちを言葉にして彼氏に伝えましょう♪
普段は「ありがとう」なんて言えない人も、この機会に伝えるようにしてみてはいかがでしょうか?
いくら親しくてもいつだって以心伝心できるわけではなく、伝えるべきところではしっかりと伝えなくては気持ちが届きません。
この優しい気持ちを持つことが、彼氏との遠距離恋愛を長続きさせる為のコツ。
彼氏がどれほど大切か、あなたのことがこんなに好きなんだよということ、「いつもありがとう」の気持ちを彼氏が照れてしまうほど伝えましょう。
あなたの思いが届けば届くほど、距離を超えて彼氏の愛も届いてくるはずですよ。
彼氏も安心して、次にあなたと会えるのが楽しみになるはず!
ただし、「大好き」の場合はちょっと注意。
日常的に彼氏に好き好き言っていれば、たしかに彼氏に気持ちは伝わるかもしれません。
しかしそのせいで、彼氏を調子に乗らせてしまうのも事実!
それだけ彼女から好き好き言われていれば、自分が愛されているという自信が生まれます。
そしてその自信は、安心させ過ぎてしまうことでもあるんですね。
つまり彼女は自分に夢中なんだから、適当に考えても大丈夫だろうと思わせてしまう・・・かも。
あなたが追いかけているような感じになって、彼に追われている側の余裕が生まれてしまってはNG!
そうなってしまわないためにも、普段は好き好き言い過ぎず、ここぞというときにだけ「大好き」と彼氏に伝えましょう。
いつもはあまり気持ちを伝えてくれない彼女からの「大好き」は、遠距離恋愛中の彼氏の胸に響きます。
「俺のこと本当に好きなのかな?」とちょっぴり不安にさせつつも、「やっぱり好きなんだ!」と思わせることが、彼氏を夢中にさせるコツですよ♡
将来のことを意識させちゃう
遠距離恋愛をしていて不安になるのは「いつまでこの遠距離恋愛が続くのか」ということだと思います。
好きで遠距離恋愛をしているという人は、まずいないですよね。
本当はしたくないのに、仕方なくそうなっている人がほとんどでしょう。
だからこそ、いつまで続くのかと不安を募らせずに、この辛さには終わりがあるのだと思えるようにすることで、前向きにいることができ長続きしやすくなります。
そのためには、二人の将来について考えるようにするのがおすすめ。
例えば、「○年後は一緒に暮らそう」「○年後は結婚しよう」といった具合です。
ずっと遠距離恋愛をしていようと考えている人は少ないでしょうし、いつまでこの遠距離の状況が続くのか、終わりはいつ訪れるのか、日頃からよく話し合っておくとよいでしょう。
実はこれ、身近にいる場合は「重い」と捉えられてしまいがちですが、遠距離ならプラスに働いて意識させやすくなります。
頭の中で将来をメージしているだけでなく、ちゃんと二人で話し合うのも大切なことですよ♪
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