彼氏が不安になってしまう彼女の行動3つ目は、「冗談でも『嫌い』ということ」です。
付き合い始めは「好き」という言葉を伝えていたと思います。
しかし付き合いが長くなってくると、冗談で「嫌い」と言ってしまったりするんですよね。
いくら「本音ではない」としても、彼氏は彼女に「嫌い」と言われたら傷ついてしまいます。
「嫌い」と言われて喜ぶ人はいませんよね。
付き合いが長くなると「好きなのはわかってるし」と気持ちを伝えることが少なくなるので、冗談でも「嫌い」と言われると「それが本音なのかも」と不安になるんです。
「好きじゃない」という言葉も同じです。
照れ隠しで「彼氏のことは好きじゃない」と言ってしまう人もいるかもしれませんが、この言葉に彼氏は不安を抱いてしまいます。
相手の本当の気持ちは、直接知ることが出来ません。
相手が自分のことをどう思っているのかは、相手が「こう思っているよ」ということを伝えてくれないと、わかりませんよね。
もちろんそれが本音かどうかは、本人しかわかりません。
なので、例え冗談で言われたことだったとしても、彼女から言われた言葉を信じてしまうんです。
「嫌いって言われたから俺は嫌われているんだな」と思ってしまうんです。
彼氏に対して気持ちを伝える時は、冗談ではなく本音を伝えましょう。
好きなら好きと素直に伝えることで、彼氏の不安を取り除くことが出来ます。
不安にさせる行動④自分の意見を聞き入れてくれない
彼氏が不安になってしまう彼女の行動4つ目は、「彼女が自分の意見を聞き入れてくれないこと」です。
付き合い始めは、「彼氏に嫌われたくないから」という不安から、彼氏の意見を聞き入れることが多かったと思います。
それが徐々に、自分の意見を優先させるようになってしまいます。
彼氏が「これはしないでほしい」ということも、自分の気持ちを優先させるようになってしまうんですね。
カップルは、お互いの意見を取り入れることで関係が上手くいくんです。
どちらかの意見が強くなりすぎてしまうと、一方は満足すると思いますが、一方は自分の意見を聞き入れてもらえていないので自分の気持ちを抑えるようになり、「このまま付き合い続けていいのか」という不安を抱えるようになります。
男女の考え方の違いや、育ってきた環境の違いから、意見が食い違うこともあると思います。
しかし、自分の意見が全てではありません。
彼氏が「こう思ってる」と言ったことが自分と違っていてもそれを否定することなく、お互いに納得のいく答えを出していけるようにしましょう。
彼氏を不安にさせないであげて!
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