その3:楽しいデートプランを考える
遠距離恋愛だと、離れている間に「会いたい気持ち」が募りますよね。
そのため、久々に会った時のデートはとても嬉しい気持ちになるものです。
ですが、久々のデートをずっと夢見ていたにも関わらず、これが期待よりも楽しくなければ、テンションが下がってしまいますよね。
遠距離恋愛なのに、デートしても楽しくない・・・これは明らかな倦怠期の症状と言えるでしょう。
そこで、せっかく久々に会えるデートなら、2人が思いきり楽しめるプランを考えてみましょう。
前から行きたかったところ、彼を連れていきたいところなどをチェックして、デートプランに組み込みます。
遠距離恋愛だと「せっかく久しぶりに会えたのだからゆっくり過ごしたい」という彼もいるかもしれませんが、倦怠期の危機が迫っている2人だと、ゆっくり過ごしてもイマイチ楽しめない可能性が高いのです。
お互いにテンションが上がるようなデートをすれば、「やっぱり彼といると楽しい!」という気持ちになれますよね。
倦怠期を乗り越えるためには、マンネリな環境を切り替えることが大切ですから、遠距離でのデートでも、できるだけ新鮮なプランを盛り込みましょう!
その4:彼以外に意識を向けてみる
遠距離恋愛で、もし「もう取り返しがつかない」というほどの倦怠期を迎えてしまった時には、あえて悩まず、彼のことを頭の中から、心の中から追い出すことも必要です。
幸い、遠距離ですから倦怠期に無理に彼と会う必要はありませんね。
「ちょっと忙しくなるから連絡が少なくなるかも」など言い訳をしておき、しばらく彼のことを忘れ、彼以外に意識を向けてしまいましょう。
例えば女子会を楽しんでみたり、趣味や仕事に没頭したり・・・
1人旅に出てみるのも面白いですね。
彼氏に縛られないフリーの女性になった気分で、彼以外の楽しみを満喫します。
遠距離恋愛で倦怠期を感じているなら、これはもしかすると、彼そのものに飽きてしまったというよりは、遠距離恋愛に疲弊しているだけなのかもしれません。
恋することに疲れたのなら、恋以外のことで癒すのが効果的です。
こうして気分転換をすることで、あらためて彼と向き合えば、恋するパワーが蘇ってくることもあります。
あるいは、視野が広がり、恋愛だけに執着する気持ちが無くなることで、遠距離恋愛を負担に感じにくくなり、倦怠期も「小さなこと」に思えるようになるかもしれません。
ただし、彼以外に意識を向けるとは言っても、相手が異性というのはご法度です。
彼以外の男性に意識を向けてしまうのは、遠距離恋愛の倦怠期解消方法とは言えません。
これは「彼に対する裏切り」でしかないので、もしどうしても新しい恋を始めたいという気持ちになってしまっているなら、きちんと別れを告げてからにしましょう。
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