やきもちや、嫉妬から彼氏をついつい束縛してしまう…。
このように悩んでいる女性の話をよく耳にします。
恋人になっても結婚しているわけではないので、自分と彼氏との間に繋ぎとめる何かがあるわけではありません。
目に見えないものだから、目に見えるもので繋ぎとめておきたいと思い、ついつい束縛してしまうようです。
やきもちや嫉妬という気持ちの表側には、相手の事を好きだからと“愛情の大きさ”を伝えていると言われています。
しかし、本質はそこではなく自分自身にあるのです。
彼氏が自分よりも魅力的な人に口説かれて、自分を捨ててしまうのではないか…。
そんな不安からくるやきもちや嫉妬が、意外と多いのです。
自分に自信がないからこそ、彼氏を縛っておきたい、管理しておきたいという考えになってしまい、恋愛がうまくいかないという人が多いのです。
恋愛の本質は相手の事をどれだけ信頼できるかであって、相手が自分の事を好きでいてくれるかという話ではないのです。
難しいかもしれませんが、自分が彼氏を愛する事で、相手も自分の事を同じ分だけ愛してくれるとは限らないんですよね。
だから、やきもちや嫉妬という気持ちが大きくなってしまうのかもしれませんね。
やきもち=嫉妬だけど…?
恋愛に関して、やきもちや嫉妬についてまとめてみました。
やきもち焼きで、すぐに嫉妬してしまう性格で悩んでいるという方もいるのではないでしょうか?
個人的にはやきもちは恋愛で、嫉妬はそれ以外の妬みだと思っています。
やきもちって可愛い感じがしますが、嫉妬と聞くと昼ドラのようなドロドロとした人間関係を作る原因のように感じてしまうのは、私だけでしょうか?(笑)
彼氏に向ける感情としては、嫉妬よりもやきもちといった方がしっくりきますよね。
彼氏に伝えるときも、「嫉妬しているの」よりも「やきもち焼いてるの」と伝えた方が可愛らしい感じがします。
やきもちや嫉妬と仲良くするためには?
彼氏を好きでいる限り、やきもちや嫉妬が完全になくなる事はあり得ません。
大なり小なり、恋愛中である限り隣り合わせにあるのが、やきもちなのです。
しかし、この感情を上手くコントロールできなければ、彼氏はもちろん周りの人にも迷惑をかけてしまう事も多く、特に彼氏には大きな負担となってしまう事があります。
出来れば、上手く付き合いたい感情の一つではあります。
しかし、恋愛をしている時にはどうしても主観的にしか物事を捉える事ができなくなっています。
いわゆる“悲劇のヒロイン”状態ですね。
自分の周りには敵しかいないし、誰も助けてくれない…。
なんて、悲観的な感情の中心に居る時には彼氏どころか自分の嫉妬や、やきもちといった黒い感情しか見えなくなってしまいます。
そうならない為にも、やきもち・嫉妬と上手くお付き合いする事が大切です。
まずは、深呼吸!
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