自分が年上だと、話が合わない？年下彼氏にありがちな悩みを解消！

年下彼氏との年の差を感じなくする方法2つ目は、「過去を振り返らない」です。

年齢を重ねていけばいくほど、過去のことを鮮明に思い出してしまう時ってあるんですよね。

学生時代にしたこと、社会人になって初めて付き合った人のこと。

年下彼氏と出会う前のことは、年下彼氏と過ごしている時間よりも長くて濃い思い出が沢山あると思います。

ですが、そんな過去を振り返ってみたからといって何も変わることはありません。

それを年下彼氏に伝えたとしても、2人の関係が深まるわけではありません。

過去のことが今の自分のためになっていたとしても、それが年下彼氏にも通用するなんてことはありませんよね。

もちろん過去のことを思い出してはいけないというわけではありませんが、思い出したとしても年下彼氏の前で口にするのはやめて、自分の心の中に留めておきましょう。

また、よく話のネタになるのが「過去の流行の話」です。

年下彼氏の知らない話をしても、相手の方は反応に困るだけですよね。

あなたも年下彼氏の困惑している姿を見て、年の差を感じてしまうと思います。

自ら年齢の差を感じさせることは、しないようにしましょう。

年上ぶらない

年下彼氏との年の差を感じなくする方法3つ目は、「年上ぶらない」です。

年下彼氏と付き合っていると、自分が「年上感を出していなければいけない」と感じてしまう人も少なくありません。

でも年下彼氏としては、年下と言っても男なので年上彼女を守りたいし、頼られたいと思っています。

そのため、いつも年上彼女が自分よりも先頭を歩いていると、「彼女とは合わないのかもしれない」と自信を無くしてしまうことがあります。

女性の方が年上という事実は変えることができませんし、年上である以上は年下彼氏よりも色んなことを経験しているので、知っていることも沢山あると思います。

でも、年上だからって何でもかんでも年下彼氏より、自分が上だと言うわけではないんですよね。

あなたが「そんなこと知らなかった」と思うようなことを、年下彼氏は知っているかもしれません。 年の差を感じている人って、年下彼氏のことを「年下」として強く見てしまっているんです。

もちろんこれは間違っているわけではないのですが、年下彼氏と上手く付き合っていくためには相手のことを「年下」として下に見てはいけません。

自分も同じ立ち位置で、同じ目線で相手のことを見る必要があるんです。

年齢は女性の方が年上かもしれませんが、見た目はどっちが年上でどっちが年下なのかなんて分かりませんよね。

周りには見えないことばかり気にしていると、年の差について必要以上に悩んでしまうことが多くなると思います。 「年齢」という見えない縛りを外して、年下彼氏と一緒に歩んでいきましょう。

年下彼氏と仲良く付き合っていこう

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