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「このままでもいいの?」曖昧な関係でいるメリットとデメリット

「このままでもいいの?」曖昧な関係でいるメリットとデメリット

カップル
mimi
mimi
2017.06.30

曖昧な関係というのは、決して望んで選ぶべき関係ではないと思います。

曖昧な関係でいることにも、たしかにメリットもありますし、メリットを考えたら曖昧な関係でいるのが自分にとってはベストだと感じる人もいるでしょう。

しかし当然メリットもあればデメリットもありますし、曖昧な関係でいることが結果的にプラスになるわけではないということも分かりますよね。

曖昧な関係というのは、自分で望んだ関係性ではなく、曖昧な関係にならなければいけない状況で仕方なく成立する関係性だと思うのです。

望んだわけではないけれど、曖昧な関係でいることが二人の出した答えであれば、それは仕方のないことです。

ですが自ら曖昧な関係を望むというのは、一種の逃げのようなもの。

相手に本気で向き合うことを恐れたり、面倒なことを避けようと思っているからこそ、曖昧な関係でいようと思っていませんか?

最初から曖昧な関係を選ぶのではなく、曖昧な関係になってしまうのは最終段階だと思うようにしたいところ。

たとえメリットを強く感じたとしても、逃げてしまうだけではダメですよ。

このまま曖昧な関係でいてもいいの…?

曖昧な関係でいることのメリットやデメリットは理解できたでしょうか?

今現在曖昧な関係の相手がいるという人にとっては、このまま曖昧な関係でいて良いものかと頭を悩ませている人も多いはず。

今回紹介したメリットを見ても分かるように、曖昧な関係でいるのは良くない!と頑なに言うことはできないものです。

もしも二人にとって今曖昧な関係でいることがベストだと思うのであれば、このまま曖昧な関係を続けるのも悪いことではありません。

ただし曖昧な関係を半永久的なものだと考えてしまうのではなく、状況によって気持ちを切り替えるようにすることも実は大切なこと。

決して壊れることのない曖昧な関係だったとしても、二人にとって曖昧な関係を終わらせるべきだと分かるときも来るかもしれません。

恋人という形をとった方が幸せになれるかもしれませんし、曖昧な関係はやめて縁を切ってしまう方がお互いのためになる場合もあります。

ただズルズルと曖昧な関係を続けるというのは、やめておいた方が良いですね。

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