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好きな人との別れ。失恋後にうつになりやすい人の4つの特徴とは?

好きな人との別れ。失恋後にうつになりやすい人の4つの特徴とは?

カップル
ゆず
ゆず
2017.06.21

失恋後にうつになりやすい人の特徴2つ目は、「友達がいない人」です。

学生ならば、学校に行けば友達がいるし、失恋して悲しくて寂しい時でも駆けつけてそばにいてくれたかもしれません。

もちろん社会人でもそれが絶対に叶わなくなるというわけではありませんが、仕事があってそばにいられないとか、こまめに連絡を取り合うことが出来なかったりするんですよね。

なので、社会人になると学生の時と比べて友達が減ったと感じてしまう人も少なくありません。

友達がいなくなってしまうと、失恋後にうつになりやすくなります。

それは、自分の気分を変えてくれる人がいないからです。

友達がいれば、失恋しても「今日は遊びに行こう」と気分転換に自分のことを連れ出してくれたりするので、うつにならずに立ち直ることが自然と出来るようになります。

また失恋した自分のことを注意深く見てくれるので、うつになって自分のことを傷つけてしまう前に止めてくれます。

でも友達がいないと、自分が何をしようと見てくれる人もいないし、自分のことを連れ出してくれる人もいません。

だから引きこもりになって、うつになってしまう可能性が高くなります。

毎日友達と連絡を取り合うことは難しくても、定期的に会ったり話したり出来る友達は作っておきたいですね。

SNSをやっていない

喧嘩をしている恋人同士

失恋後にうつになりやすい人の特徴3つ目は、「SNSをやっていない人」です。

TwitterでもFacebookでも何でも構いませんが、あなたはSNSをやっていますか?

1つでもSNSをやっていると、失恋後にうつになる可能性が低くなるかもしれません。

よく失恋したらSNSは削除した方がいいと言いますが、SNSってマイナスなことばかりではないんです。

確かにSNSを開くと、好きだった人の情報を知ることになってしまうこともあるかもしれません。

それはあなたにとってプラスになるものではないので、好きな人のフォローを止めるとか非表示にするなどして下さい。

あなたがすることはもう一つあって、今の自分の気持ちをSNSにぶつけることです。

誰にも言えない思いを、SNSにならぶつけることが出来るのではないでしょうか。

失恋後にうつになりやすい人は、自分の気持ちを溜め込んでしまうことが多いです。

でも失恋をして辛い気持ちになっている時に、自分の気持ちを溜め込んでいると、いつまでもその気持ちが離れていかないのでうつになってしまうんです。

誰かに見られてしまうかもしれないと遠慮することはありません。

もしかしたらあなたが失恋後の辛い気持ちをぶつけることによって、共感してくれる人が現れるかもしれません。

SNSは良くないイメージばかり持たれやすいのですが、良いことだって沢山あるからここまで広まったんだと思います。

趣味がない

別れに悲しんでいる男性

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