恋愛心理学では、カタカナの心理学用語が圧倒的な強さを見せる事でも有名です。
皆さんもいくつか聞いた事があるのではないでしょうか。
これから紹介していく恋愛心理学はいきなり使うのは難しいですが、知っているとかなり得をする恋愛心理学なので紹介していきたいと思います。
フット・イン・ザ・ドア
こちらはビジネス用語としても知られている言葉で、人に物事を頼む時に使う事が出来る恋愛心理学です。
最初に小さな事を頼み、相手が承諾してから本題である大きな目的を話すテクニックです。
1度他の事を提案し、承諾させる事で本題を断りづらくさせる事が出来ます。
今度デートを申し込む時などに使ってみてはいかがでしょうか?
ダブルバインド
恋愛心理学として使えるダブルバインドですが、インターネットで検索すると様々な解説が出てきます。
何だか難しく感じますよね。
しかし恋愛心理学では、簡単に使う事が出来るテクニックで、デートに誘う時に使えます。
恋愛心理学のダブルバインドは「映画館とドライブどっちがいい?」という風にデートを申し込む事です。
そうすると、行く行かないという選択肢を自然と薄くする事が出来ます。
ミラーリング
ミラーリングとは鏡のように、相手の行動やしぐさなどを真似する事です。
相手に合わせて笑っていたり、食事の際は好きなメニューを合わせてみたりしましょう。
人は自分と似ているものに惹かれる傾向があるので、オススメです。
長く付き合っているカップルがどんどん似てくるのも、ミラーリングかもしれませんね。
恋愛心理学としては実践するのが難しいタイプですが、好きな人を無意識に真似ている場合があるので、実はもうやっているかもしれません。
ザイアンス効果
ザイアンス効果とは、接する回数が多いと好感度があがっていくというものです。
好きな人と長い時間一緒にいるよりも、会う回数が多い方が良いという恋愛心理学です。
1ヶ月に1回長いデートをするよりも、食事や買い物といった軽いお出かけをたくさんした方が恋の成功率があがるかもしれません。
デートという高いハードルを意識しなくても済むので、精神面でも楽をする事が出来ます。
この他にもギャップを見せるゲインロス効果や秘密や悩み事を共有して、2人だけの世界を作って好感度をあげるクロージング効果などがあります。
こうしたカタカナの単語を覚えるのは大変ですが、効果も期待出来るものばかりなので頑張って試しましょう!
ちょっとめずらしい?恋愛心理学
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