あなたが何らかの大きなミスをしたり、要領が悪くて何度も失敗などをした結果、とことん責められて捨てられてしまった...とても辛い出来事です。
そんな、もう思い出すだけで胃が痛くなるような責められ方をされたことにより、元彼のことは忘れよう、新しい恋を探そうと思って前を向いて歩こうとしようとした矢先、元彼から「復縁したい」...どう思いますか?
無理ですよね?
それこそ、トラウマになるくらいに過剰に責めた本人を前にするだけで辛いのに、そんな人とヨリを戻すなんて到底出来ません。
その時の出来事なんてそれはもう恐怖すら覚えるくらいで、とてもその後に復縁したいだなんて言えるような結末じゃなかったはずです。
元彼が何を考えているのか、全く分かりません。
これは、単純に「言った側は覚えていないもの」だと言えるんじゃないでしょうか?
いじめで例えるのもなんですけど、いじめられた側というのはいつまでも覚えているものですけど、大抵いじめた側というのは忘れてしまうものなんです。
だから元彼はそんなことすっかり忘れている、またはその時の出来事が元彼の中でかなりマイルドになっているから、復縁したいだなんて言えるんだと思います。
失礼な話です。
「あれだけのこと、覚えてないなんて言わせない!」
と、もうぶった切ってあげましょう。
自分の言ったことにも責任が持てないなんて、その復縁したいという気持ちも怪しいものです。
許す必要なし!
これで、かなりいい加減な元彼の「復縁したい」の真相が明るみになりました。
これで復縁したいだなんて...あまりに女性を馬鹿にしています。
なので、あなたと元彼が上記のどの経緯で別れたかは分かりませんけど、いずれにせよ復縁したいという申し出については、捨て置くべきだと言えます。
もっとも、場合によっては元彼から復縁したいという申し出を、嬉しく思ったり待ってましたと思うパターンもあります。
でも今回の内容から言えば、そんな不可解な発想で、復縁したい気持ちに行き着いた元彼なんて、復縁したところで同じ結末になるに決まっているんです。
よって、よほどあなたに過失がある場合か、円満に別れた場合以外は...
元彼「復縁したいんだけど...」
あなた「いい加減にしろ!!!」
でいいと思います。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。