既読無視には、集中力が保ちにくくなりますから、相手の話をしっかりと聞けないということも起こってきます。
眠いときはイライラしやすくなることも多いので、ちゃんと話を聞いていないことを相手に追求されたりすると、イライラしてしまうことにもなるでしょう。
赤ちゃんも、眠いときは機嫌が悪くなるものですが、大人になってもやはり眠いときは人は機嫌が悪くなりやすいのです。
そんなときには、普段は仲の良いカップルであっても、喧嘩しやすい状況となってしまうのですね。
また、恋人が眠たがっていることを理解してあげられると良いのですが、相手が眠い様子はどうしても、「自分と一緒にいてもつまらなさそう」と感じてしまって、むっとしてしまうこともありますよね。
そして眠くない側も不機嫌になってしまって、喧嘩しやすい状況が生まれるのです。
デートばかりではなく、電話やLINEでも、相手が眠たがっているときは喧嘩しやすい状況です。
相手が話を聞いていないとか、既読無視ということになると、一緒にいない分余計に不安を感じてしまいます。
眠い側は、思ってもないことを言ってしまうことだってあります。
そんなときは、無理に会話を続けさせようとしないことが大切です。
カップルが喧嘩しやすい状況5：前の喧嘩で納得していないことがある
以前の喧嘩で、仲直りはしたものの、内心ではまだ納得出来ていないことがある・・・ということもあるのではないでしょうか？
どちらかがそんな心の葛藤を抱えているときも、喧嘩しやすい状況だと言えそうです。
納得していないことがある側は、デートや電話をしていてもずっとモヤモヤしていることが多いからです。
そういう状況では、会話をしていても不機嫌になってしまいますし、相手も「何怒ってるの？」と機嫌を損ねてしまい喧嘩になりやすいのです。
また、その納得していないことを、やっぱり言いたくなってしまい蒸し返すことでも、再び喧嘩しやすい状況が生まれますよね。
冷静に話し合いが出来れば良いのですが、やはり以前の喧嘩の話を蒸し返すことは、お互いに冷静さを保てないことも多く喧嘩しやすいようです。
喧嘩しやすい状況は回避すべき？
ここまで、カップルが喧嘩しやすい状況について取り上げて来ました。
確かに、喧嘩するときはこんな状況であることが多いな～と思った人は、自分達カップルが喧嘩しやすい状況を把握しておくことで回避することも出来るようになるのではないでしょうか？
喧嘩しやすい状況だと分かっているのに、わざわざ長く接触して、そしてやっぱり喧嘩してしまったというのでは、なんだか疲れてしまいますよね。
カップルといえども、そんなときは別々で過ごすのも良い選択だと思います。
または、相手が喧嘩しやすい状況に当てはまる状態のときは、そっと寄り添って受け止めてあげられると良いですよね♡
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