眠る時、夫婦別々の部屋で寝ているとか、同じ部屋だけれどもベットは離しているとか、そういう夫婦もいます。
それぞれ何らかのご事情があってそういう体勢をとっているので、そこは否定しません。
眠る時のお互いの癖が全く違ったら、眠れないですからね。
電気を消す派・点ける派とか、イビキがうるさいとか寝相が悪いとか。
どれだけ好きであっても、睡眠を妨げられる毎日というのはツラいですからね。
なので、二人一緒に眠れる夫婦になれるのであれば、こういうスキンシップをしていただきたいなと思います。
まず一つ目のスキンシップは、手を繋いで寝るという事です。
寝ている内に寝返りを打ったりして手をずっと繋いでおくのは不可能ですが、とりあえず「おやすみ」と言い合って目を閉じる時は手を繋いでください。
夫婦になると手を繋ぐ事も少なくなっていく中で、眠る時に手を繋ぐという事を日常化させるのはとても必要な事です。
二つ目のスキンシップは、旦那さんにハグと腕枕をしてもらうという事です。
ただ、腕枕って好き嫌いがありますよね。
男性側としては「腕が痺れるし、寝返りが打てなくて眠れない」という事が起こってしまうでしょうし、女性側としても「腕枕は嬉しいけれどベストポジションがなくて全然眠れない」という事が起こります。
なので、お互いが心地良く腕枕ができるのならやってみてください。
手を繋ぐよりも距離が近いですし、相手の体温を感じて相手の心臓の音を聞きながら眠れるなんて、とっても穏やかで幸せな時間だなと思います。
結婚してから旦那さんに触れてもらえないという不満も、眠る時に密着できる事で少しは満たされると思います。
三つ目のスキンシップは、旦那さんにバックハグをしてもらうという事です。
これはちょっと難易度の高いスキンシップかもしれませんね。
あなたは旦那さんに背中を向けます。
その状態で旦那さんからバックハグしてもらうのです。
要は、腕枕をしてもらっている状態から、あなたが旦那さんに背中を向けて横向きで寝て、旦那さんが空いている方の腕であなたを包むという状態です。
こうすると、スッポリと旦那さんの腕の中で包まれる事になります。
幸せですよね~。
意外とこの体勢、楽なんですよね。
結構このまま眠れます。
いろんな部分が密着するスキンシップなので、これはとってもオススメです。
最初は違和感があるかもしれませんが、続けていくとそうしなければ眠れないと思うくらい日常化されていくので、是非試してみてください。
スキンシップの必要性。
どうですか?
結婚後にこんなスキンシップできたらいいなぁって思っていただけましたか?
より彼と結婚したくなりましたか?
スキンシップは一人ではできません。
相手に触れて相手に触れられる事で成立します。
だから、どちらかだけの努力では続きません。
同じように相手にも、スキンシップの大切さを分かってもらう必要性があります。
日本人はそもそもスキンシップが少ないですから、できない人はできません。
だから、今の彼がスキンシップ少なめ君であるのなら、今からスキンシップを取る事に慣れておいてもらう方が良いですよ。
結婚したら、今以上にスキンシップを新たにしようと思うタイミングは、なかなかありませんからね。
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